診療案内|岐阜市で動物病院をお探しの方はふく動物病院まで

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当院で行っている診療
一般内科

一般内科

  • 食欲がない
  • 元気がない
  • 下痢や嘔吐がある

食べたり食べなかったりする、いつもより遊びたがらないなど、飼い主さまが少しでも気になることがあれば、早めの受診をおすすめします。
どんな病気も早期発見が大切です。また病気でなかった場合も、飼い主さまに安心していただくことが大事なので「病院は大げさかも」と思わずにお気軽にご来院ください。
飼い主さまとの対話を大切に、動物たちになるべく負担の少ない診療をいたします。

外科

外科

  • ケガをした
  • できものがある
  • 異物を飲み込んだ

ケガの治療や腫瘍切除、異物の摘出などを行います。検査や治療、手術の前に、必ず飼い主さまとよくご相談した上で治療方針を決めていきますのでご安心ください。
より専門的な治療が必要な場合は、連携している大学病院などをすみやかにご紹介し、連携しながら治療にあたってまいります。

炭酸ガスレーザーで
動物たちの負担を軽減

炭酸ガスレーザーで動物たちの負担を軽減

切開と止血が同時にできる「炭酸ガスレーザー」を導入しています。通常のメスに比べて出血が少なく、傷口の治癒を促す効果もあるため、身体への負担を軽減できます。

皮膚科

皮膚科

  • 身体をよくかいている
  • 皮膚が赤くなっている
  • 異常なほど毛が抜ける

皮膚の病気は、ノミ・ダニ、アレルギー、感染症、免疫異常などさまざまな原因が考えられます。動物たちにとって皮膚のトラブルは、ぐっすり眠れない、かゆみでイライラするなどストレスの原因になりやすいため、早めに受診しましょう。
当院では必要に応じて、院内のオゾンシャンプー室にてシャンプー治療や指導を行っています。

オゾンシャンプー治療

オゾンシャンプー治療

院内にオゾンシャンプー室を備え、スタッフによるオゾンシャンプー治療を行っています。
アトピーやアレルギー性皮膚炎の動物たちには、お薬での治療とあわせてシャンプー治療もとても大切です。皮膚を清潔に保つのはもちろんのこと、皮膚の状態に合わせたシャンプーを選ぶことで、皮膚のコンディションを整えることができます。
当院では医師の診察後にシャンプー剤や洗う頻度を決め、刺激の少ないナノバブルオゾンシャワーなども活用して皮膚病の改善をめざします

耳鼻科

耳鼻科

  • 耳が臭う
  • 耳をかゆそうにする
  • 鼻水がずっと出ている

中耳炎や外耳炎、鼻水、鼻づまり、めまいなどを診療します。いつも以上に「頭を振る」「耳をかく」などの様子が見られたら、耳の病気のサインかもしれません。
特にわんちゃんは外耳炎になりやすく、放置すると鼓膜にも影響することがあるため注意が必要です。
当院では、動物たちの苦痛を取り除くことを最優先に、先進設備で治療にあたります。

耳内視鏡「オトスコープ」
を導入

耳内視鏡「オトスコープ」を導入

耳内視鏡「オトスコープ」は耳の中や鼓膜を鮮明に映し出す耳鏡で、映像をモニターに映し出してしっかりと観察することができます。
また、通常の耳掃除では取り切れない耳垢や異物の除去、耳道内の洗浄、腫瘍の切除などの治療も、観察と同時に行えます。

歯科

歯科

  • 口の臭いが気になる
  • 歯石をとりたい
  • 食べ方がおかしい、痛がる

わんちゃんねこちゃんも、歯周病やむし歯になることがあります。歯が悪くなると食べる楽しみが失われ、栄養摂取も難しくなるため、日ごろからお口のケアをしてあげましょう。
当院では専用の機器を使った歯石除去を行っています。麻酔や鎮静剤を使う必要があるため、わんちゃんねこちゃんの年齢や体調を十分に考慮しますのでご安心ください。
また、飼い主さまに歯磨きの方法もお伝えしています。

歯科用デジタルレントゲン

歯科用デジタルレントゲン

肉眼では確認できない歯の根や顎の骨などを鮮明に映し出せる、歯科用デジタルレントゲンを導入しています。特に歯周病が多く見られる3歳以上のわんちゃんねこちゃんには、歯周病の進行度や歯周組織の状態を調べるのに役立ちます。
デジタル式で撮影や画像処理をスピーディーに行えるため、動物たちの負担軽減や待ち時間の短縮につながります。

眼科

眼科

  • 目ヤニや涙が増えた
  • 目が赤くなっている
  • 歩くとものにぶつかる

白内障や緑内障、結膜炎などの目の病気を診療します。わんちゃんねこちゃんは視覚よりも嗅覚や聴覚を使って生活しているため、見え方に異常があっても周囲の人が気づきにくいようです。
視力低下や失明を防ぐためには早期治療が大切なので、「黒目が白くなっている」「散歩に行きたがらない」などの異変があれば、お早めにご相談ください。

整形外科

整形外科

  • 歩き方がおかしい
  • 足がだらんとしている
  • 歩くと足を痛がる

骨折や脱臼など、骨や関節の症状を診療します。ケガのほか、小型犬の膝蓋骨脱臼や高齢のわんちゃんねこちゃんの関節炎、ヘルニアなどがよく見られる病気です。
動物たちは言葉で痛みを伝えることができないため、普段から歩き方に違和感がないかなどをよく見てあげましょう。また、適度な運動や肥満の改善、段差の上り下りをさせないなどの予防も大切です。

「スーパーライザー」で
痛みを緩和

「スーパーライザー」で痛みを緩和

「スーパーライザー」とは、特殊な光を照射して治療を行う装置です。痛みの緩和や傷の治癒促進などの効果があり、整形外科では捻挫や関節炎、椎間板ヘルニアなどに使用します。
痛みや副作用の心配がなく、1回約5分間の治療でじんわりと患部が温かくなるため動物たちも気持ちよさそうにしています。

予防接種

予防接種

  • 犬、猫の混合ワクチン接種
  • 狂犬病予防接種
  • 寄生虫予防

多くの感染症は、予防接種で防ぐことができます。また、わんちゃんねこちゃんを病気から守ることで、ご家族への感染予防にもなります。
当院では、フィラリア、狂犬病、混合ワクチンなどの各種予防接種を行っています。「どれをいつ打ったらいいのかわからない」ということがないよう、接種のタイミングも丁寧にご説明しています。

予防接種種類

●混合ワクチン(わんちゃん)
犬ジステンパー / 犬伝染性肝炎 / 犬アデノウイルス(2型)感染症 / 犬パラインフルエンザ / 犬パルボウイルス感染症 / 犬コロナウイルス感染症 / 犬レプトスピラ症

●混合ワクチン(ねこちゃん)
猫ウイルス性鼻気管炎 / 猫カリシウイルス感染症 / 猫汎白血球減少症 / 猫白血病ウイルス感染症 / クラミジア感染症

●狂犬病ワクチン

●フィラリア予防

●寄生虫予防

循環器科

循環器科

  • 咳が出る、呼吸が苦しそう
  • ふらつきがある
  • 疲れやすい

動物たちの寿命が延びたことで、心臓病も増えてきています。心筋症や僧帽弁閉鎖不全症などがわんちゃんねこちゃんによく見られる病気です。いずれも初期には症状が出にくいため、元気に見えていても定期的な健康診断をおすすめしています。
病気が見つかった場合は、投薬から外科治療まであらゆる選択肢から適切と考えられるものをご提案いたします。

避妊・去勢

避妊・去勢

  • 将来の病気を防ぎたい
  • 発情期の行動に困っている
  • 妊娠を避けたい

不妊治療を行うことで、卵巣や子宮、前立腺などの病気の予防ができます。また、発情期の問題行動も改善されることがあります。
当院では、わんちゃんねこちゃんにやさしく、安全性の高い手術を行えるように麻酔や生体情報モニターなどの設備を完備。これまで数多くの手術実績もありますので、安心しておまかせください。

「ソノサージ」で
手術時間を短縮

「ソノサージ」で手術時間を短縮

「ソノサージ」とは、臓器や腫瘍を摘出する際に使用する医療機器です。従来は血管を糸で結束して血流を止めてから切断していましたが、「ソノサージ」は超音波振動を使って結束と切断を同時に行なうことができます。これにより、手術時間の短縮、術後の痛み軽減、お腹に異物(糸)を残さないなどのメリットがあり、動物たちへの負担を大きく軽減できます。

腫瘍科

腫瘍科

  • できもの・しこりがある
  • 腫瘍があるといわれた
  • がんの治療をしたい

腫瘍科では、良性・悪性腫瘍の診断と治療を行います。治療が必要な場合には、外科処置や抗がん剤治療・緩和療法などを検討していきます。
わんちゃんねこちゃんの幸せと飼い主さまのお気持ちを一番に考え、よくご相談しながら治療法を決めていきますので、どんなことでも遠慮なくお話しください。
当院では、腫瘍治療を得意とする大学の獣医師が月2回程度来院し、セカンドオピニオンなどのご相談も承っております。

がん・腫瘍診察

村上医師によるがん・腫瘍診察

「様子を見ましょうと言われたけど心配」「がんの治療中だが、ほかの先生の意見も聞いてみたい」などのお悩みを相談してみませんか?
腫瘍に詳しい大学の獣医師が月に2回程度、日曜日を中心にお話をうかがっています。

ご相談のご予約は058-243-2955(ふく動物病院)までお電話ください。

往診・送迎

往診・送迎

  • 病院に連れて行けない
  • 自宅で診療してほしい
  • 病院に送迎してほしい

「寝たきりの大型犬を運べない」「免許を返納した」など、さまざまなご事情で通院が難しい方のために、ご自宅への往診や動物たちの送迎を行っています。
まずはお電話にて、ご都合のよい日時をお知らせください。

栄養指導

栄養指導

  • 体重管理をしたい
  • 偏食で困っている
  • 食事の適量がよくわからない

食事管理はわんちゃんねこちゃんにとっても、丈夫な身体をつくり、健康を維持するために欠かせません。
当院では、ペット管理栄養士栄養管理アドバイザーによる個別相談を行っています。飼い主さまからご家庭での様子をよくうかがいながら、その子に合わせた栄養指導や食物アレルギー対策をいたします。
「ご飯を食べてくれない」「病気があるけど、どんなご飯をあげたらいいの?」といったこともお気軽にご相談ください。

ペットホテル

ペットホテル

  • 旅行中に動物を預けたい
  • 獣医師がいる環境で預かってほしい
  • 一時的に動物の世話ができなくなった

飼い主さまがお留守の際などに、院内にあるペットホテルで責任を持ってお預かりいたします。
動物たちが気持ちよく過ごせるようにストレスの少ない環境をご用意し、わんちゃんには院内のドッグランで遊んでもらいます。
なお、ワクチン接種を済ませていない動物はお預かりできませんので、ご理解をお願いいたします。

しつけ相談

しつけ相談

  • ムダ吠えに困っている
  • トイレのしつけができない
  • 子犬のしつけ方を教えてほしい

当院には、特定非営利活動法人 人と動物の共生センター認定の家庭犬トレーニングアドバイザーが在籍しております。
わんちゃんのしつけでお困りの方、子犬を迎えた方は、ぜひ当院にご相談ください。
子犬のしつけ教室(事前予約制)も開催しています。詳しくはスタッフにお問い合わせください。

連携している高次医療機関